水無神社

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飛騨国一ノ宮 水無神社

飛騨位山は「日本のピラミッド説」があったりして、調べていたら、飛騨一ノ宮の水無神社がご神体としているそうな。

高山市内から車で20分ほどらしい、ということで高山に行ったついでに参拝した。風が気持ちよい日でした。

祭神は以下の15柱で、水無大神(みなしのおおかみ)と総称。

主祭神    御歳大神 - 水無神と呼ばれる

 配神  大己貴命、三穗津姫命、応神天皇、高降姫命、神武天皇、須沼比命、天火明命、少彦名命、高照光姫命、天熊人命、天照皇大神、豊受姫大神、大歳神、大八椅命


創祀の詳細は不明(史上に表れるのは平安初期)。

社名の「水無」は、「みなし」「みずなし」などとも読み、水主(みずぬし)の意味。
神社の南西に位置するご神体山・位山は、古代から川の水源(水主)の神の坐す霊山と仰がれていました。

表参道。
手前に神橋、正面奥に鳥居。

水無神社の鳥居と社号標。

境内。右手前に白川神社、中央奥に水無神社の神門。

絵馬殿

拝殿



ご神木

境内右手に鎮座する白川神社。
ダムの湖底に沈んだ白川村の産土神(かつての白山神社)を祀る。

稲荷。

神社神橋脇にある大原騒動の石碑。


2012年7月7日参拝

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おまけ