飛騨天満宮

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飛騨天満宮

菅原兼茂は道真の三男で、901年(昌泰4年)の昌泰の変により、他の兄弟と同様に左遷され、飛騨国権掾になっている。

903年(延喜3年)、飛騨権掾菅原兼茂が父親の菅原道真が大宰府で亡くなったことを聞き、祠を建て、自らの手で彫った木像を祀ったのが始まりという。923年(延長元年)、菅原兼茂が都に帰るとき、この木像を村民に託したという。

まっすぐ行って右折します。

もうひとつの参道には菅原神社となっています。ここからだと直進。

拝殿への参道

牛さんは定番です。



2012年7月7日参拝

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おまけ