東伏見稲荷神社

 

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 ●東伏見稲荷神社(東京都西東京市)

 
方向をまちがえました。駅横の神社参道入り口の鳥居を無視してしまいまいた。 

2つ目の鳥居までたどりつくのに手間がかかりました。ここからが昔からの参道でしょう。もう夕方もちかくなってます。

早速道草のパンの買い食いです。

正面に見える鳥居の先を左に曲がってさらに進みます。

ようやく到着。 なかなか立派です。

■御祭神は
宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
佐田彦大神(さだひこのおおかみ)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
昭和四年鎮座。関東地方の稲荷信仰者たちが、参拝に便利な東京に伏見稲荷大社のご分霊を奉迎してその御神徳に浴したいとの熱望が高まり、これに応じた京都伏見稲荷大社の協力で創建されました。だそうです。


■お狐さんがくわえているのは.... 

初午の跡でもあり、境内は静かです。

紳門から外を見ています。

もう梅が咲いています。

京都の千本鳥居のミニ版もありました。京都の伏見稲荷の西東京支店というも感じです。

(参拝2011年2月7日午後)

■おまけ

昭和40年前後よく来ていた時 期がありました。西武線の東伏見駅のまわりは殺風景でした。南口には今は大きなビルやアリーナがたっていますが、当時は野っ原でした。早稲田大学運動 場が広がっており野球部ブランドもここにあります。手前がプールで、夏場は有料一般開放でした。電車賃を入れても安いからよく通ったものです。でも、監視 員の早大水泳部の新人が先輩に虐められた腹いせでお客であるこちらに横柄に仕切っていたことを思い出しました。

 

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