尾崎神社

 

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尾崎神社

常に徳川幕府に気を使っていた前田家にあって、4代藩主前田光高が1643年(寛永20)、徳川家康を祭神に創建した。国重要文化財の本殿や拝殿、中門は朱の漆塗りで、彫刻や装飾が施されている華麗な神社だ。日光東照宮の縮図ともいわれ、もとは東照権現と称した。明治に入り城内に陸軍省が駐留することになり、金沢城北の丸から現在地に移転した。(るるぶ.com)

祭紳がすごい。

天照大神の次席が家康の東照大権現、つつしまやかに前田3代目。お気遣い、大変ですね。日光の東照宮をコピーして、ゴマすったんですね。

なんか変だなと思ったら、修理工事中です。予算がついてご同慶。

工事前の写真を借りました。

前田家の当主の方は一八代目なんですね。

「北陸の日光」と呼ばれた証の葵の御紋。三代目の神様は、家康の神様と一緒に祭られていますが、勘弁してよ・・なんておっしゃっていると想像します。

拝殿向かって左手に「豊受稲荷社」があります。

参拝客用の駐車場ではなく、月極駐車場の用です。まあ、大人の事情も多々あるのでしょう。

鳥居はこちらにしかありません。どちらが正門なのか分かりません。

2012年1月参拝

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おまけ