稲荷鬼王神社

 

神社TOPに戻る

稲荷鬼王神社 

新宿は、昭和40年代から歩き回ったはずですが、ここは気が付かずにいました。歌舞伎町のはずれ、バッティングセンターを越えたところで、職安通り手前でした。道の向こうに見えるのは、風林会館です。花園神社は有名ですが、ここはどんな神社さんかしら。

 

この神社の豆まき時の掛け声「福はうち、鬼はうち」は、福と春をよびこむためと、昔からいわれているそうです。

周りを飲食ビルに取り囲まれています。通ったお店はすぐ近くだったんですね。
これもこまいぬ。キツネにしては不格好。
正当派?のコマイヌ。阿吽ともに子連れです。
承応2年(1653年)大久保村に氏神として稲荷神社を創建。
宝暦2年(1752年)田中清右衛門が病気平癒を得、紀州の鬼王権現を勧請。
天保2年(1831年)熊野から勧請されていた鬼王権現を合祀し、稲荷鬼王神社となった。
賽銭箱には、マーク(神紋)が2つ。合併・同居しているから財布は一緒。
熊野の鬼王権現は現存していないため、「鬼王」の名を持つ日本唯一の神社となっている。
 
三島神社
祭神は事代主命。恵比寿神として、新宿山ノ手七福神の一つに数えられる。
正面から下を覗かなければいけなかった。下に鬼が居たわけです。
写真を撮ったとき、ナンダコレハと不審になったが、説明を読まなかったのがバレバレ。

 

2013年4月4日

神社TOPに戻る

おまけ