明治神宮

 

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明治神宮

明治神宮は、明治天皇昭憲皇太后を御祭神とする。


人生の折々に出向く神社は数社です。私にとってそのひとつが明治神宮です。

原宿駅から表参道に出て線路をまたいでここに到着。

大きい鳥居ですね。明治神宮の境内は、およそ71万㎡。
東京ドーム15個分。広大な神域は、江戸時代初めには肥後藩藩主・加藤家の別邸であり、寛永17年(1640年)より彦根藩藩主・井伊家の下屋敷となっていたもので、この土地が1874年(明治7年)、買い上げられて南豊島御料地となっていた。

この写真を撮影したのは2013年の夏です。

 

神域の中で、結婚式の行列を見ることがあります。神職と巫女に導かれて一緒に歩む。この光景は、「美しい日本の結婚式」の一場面です。

右奥に拝殿が見えます。

東神門

内苑の木々は日本各地や朝鮮半島・台湾からの献木365種約12万本が計画的に植えられた。人工林だったんですよ。大正時代の技師もやりますね。

50年以上前から参拝

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おまけ①

神宮御苑の一つの井戸であった清正井(きよまさのいど)であったが、2009年(平 成21年)12月25日から突如、清正井目当てに行列が延々と続く事態が続いている。これは、前日の12月24日に放送されたテレビ番組にて、手相芸人の 島田秀平が清正井の御利益について力説していたことが原因である。これ以降、清正井はパワースポットとして注目を浴びることとなった。wikiより