神戸 生田神社

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神戸 生田神社地図

縁結びの神さまとして、特に若い?女性に人気の生田神社。

スサノオがヤンチャして馬の皮を剥いだやつを機織りしているところに投げ込んだ。驚いて機から落ち、持っていた梭(ひ)で自分の女陰(ホト)をついて死んじゃった稚日女尊(わかひるめのみこと)が御祭紳。それを知って天照大神は天の岩戸に隠れちゃうコトになる。

東急ハンズの裏手。繁華街のすぐ側にあるから参拝しやすいのもありそう。

カップルが一緒に参拝し、男性は白、女性は赤のお守りを受けると二人は結ばれる(こともある)といわれてるそうな。また、境内の松尾神社にある「杉」の木に向かって一心に恋愛成就を願うと願いを叶えてくれるそうな。なんで松尾で杉なのか?生田さんは松がきらいになちゃったのは訳がある。あとでね。

ノリカとジンナイが結婚式あげた神社ですが、もう別れちゃってます。手続きが神様のお気に召さなかったのかも。

『日本書紀』によると、神功皇后が三韓遠征の帰途、武庫の水門で急に船が動かなくなったため、ご神意を占った。そうしたら、稚日女尊(わかひるめのみこと)が出てきて「活田長狹(いくたな がお)国に居たいのよ」と告げられた。この女神様は、そこで皇后は活田(現在の生田)の地に祀ったのが生田神社の起源と いわれる。神様は意地悪したりして、何かを要求するらしい。

最初は新幹線新神戸駅の裏側、布引の砂山に祀られていたのが、水害に遭遇。山にはたくさんの松の木が繁っていたのに水害に松の木は何の役に立たなかったことから、生田の神さまは松の木が嫌いになったんだって。そのため生田神社の境内には1本の松もなく、お正月も門松の代わりに「杉盛」が飾られる。神社HPから借用。

仕事帰りの急ぎ足の参拝で、帰京の途。

2005年3月頃参拝

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