地主神社

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地主神社地図

 
「じしゅ」と読むんです。地主神社は、清水寺本殿を通り抜けると左手にあります。恋の神様、縁結びの神様として有名。創建年代は神代(かみよ)つまり日本の建国以前とされています。清水寺が後からきたので大部分を分けてあげたから地主ってわけかしら。

縁むすびの神さまである大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神としており、縁結 びの神様として古来より厚い信仰を得 てきたそうです。また、大国主命の父母神、素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめ)、さらに奇稲田姫命の父母神、足摩乳命(あしなずち のみ こと)・手摩乳命(てなづちのみこと)を正殿に祭祀しており、三代続きの神々を祀っていることから、子授け安産の信仰も集めているとのこと。

わーい! うそ!

地主神社の境内にある、一対の小さな石。「恋占いの石」と呼ばれ、一方の石からもう一方の石へ、目を閉じたまま歩いて無事にたどり着くことができれば恋がかなう(こともある)。下の写真は公式HPから借りたけど、日中はヒトだらけでぶつかってむりそう。早朝にいって占うが吉。

清水寺の境内の中にある感じがします。明治以前は清水寺の鎮守社として扱われていました。

2007年3月参拝

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