靖国神社

 

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靖国神社

東京招魂社(とうきょうしょうこんしゃ)として創祀され、後に現社名靖國神社と改称された。大鳥居が東側に向いている数少ない神社の一つでもある(南向きが多い)

祭神は、幕末から明治維新にかけて功のあった志士に始まり嘉永6年(1853年)のペリー来航以降の日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた軍人、軍属等の戦没者を「英霊」と称して祀り、その柱数は平成16年(2004年)1017日現在で計2466532柱にも及ぶ。本殿での祭神の神座は当初は1座であったが、昭和34年(1959年)に創建90年を記念して台湾神宮および台南神社に祀られていた北白川宮能久親王と、蒙彊神社(張家口)に祀られていた北白川宮永久王とを遷座合祀して1座を新たに設けた。従って現在の神座は、英霊を祀る1座と能久親王、永久王を祀る1座の2座である。

 

参拝のあとに

2012年4月24日参拝

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お まけ