箱根神社地図
平成25年巳年1月7日に参拝しました。ここ3年で5回目です。今日は雨模様です。
この鳥居の下で、深呼吸。
奥に見える赤いのは鳥居です。これをあがっていくと拝殿に行きます。
振り返った景色です。何度も写真に残ってますが、定番写真になりました。
ここまで。
ここからは、以前の分です。
平成24年5月です。
さらに、その前のときのもの。
*平成23年10月4日に参拝しましたが、10月22日再び箱根に。前回、撮影出来なかった写真を追加(*印)します。箱根神社の社外の末社 駒形神社も追加しました。
**11月28日参拝しました。追加写真は(**印)。
第一鳥居(*)。車から同行者撮影。前回も今回も雨。なんで?
第一鳥居からさらに進むと第二鳥居。この第二鳥居は前日撮影。本日は雨模様です。
案内図(*)
第二鳥居と第三鳥居に間の日吉神社と来宮神社(*)
さらに進むと第三鳥居(*)。
三ノ鳥居の先に第六天神社(*)
さらに登ると、矢立の杉。坂上田村麻呂が矢を奉納したのに因むそうです。
手水舎のある広場につきました。
ここから芦ノ湖に続く階段をおりていくと・・
芦ノ湖の平和の鳥居(*)。芦ノ湖から神様が上がってくるため??パワー感じた。お奨め。
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湖面から降りてきた階段(*)を戻ります。神社参りも結構きつい。
第四鳥居。
祭紳 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)=霧島神宮、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)=富士浅間神社、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)=鹿児島神宮。3柱の神様を勧請して総称して箱根大神としています。
社伝によると、
第五代孝昭天皇の御代、聖占仙人が駒ケ岳の主峰・神山を神体山として奉祀。以来、山岳信仰の一大霊場であったという。
第四十六代孝謙天皇の天平宝宇元年、万巻上人が神託によって、現在地に里宮を創建。箱根三所権現と崇められた古社。
修験道と習合した時代が続いたが、明治の神仏分離によって、箱根神社と改称した。
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九十段の正参道。階段を上ると、
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途中左手に曽我神社。仇討で有名な曽我兄弟を祀った社。
さらに階段を上ると第五鳥居。
やっとつきました。
脇参道のルートです。
恵比寿神社。恵比寿神はかって箱根町の蓑笠明神社に鎮祭されていました。
弁財天社。弁財天社はかつて堂ヶ島に鎮祭されていました。
坂道の脇参道を上がっていくと龍神社。
やっとつきました。同じ写真を再利用。
広い境内です。左手に社務所や神楽殿。正面に神門。神門の中に社殿が立っています。
神門。
権現作りの神殿です。
六十五代花山天皇の皇子・豊覚王が、第十五代座主職を継いだことから、社紋は三割菊となりました。
龍さんです。
社殿の右手、垣の外には、九頭龍神社の新宮。先ほどは本宮を参拝しました。芦ノ湖の守護神です。
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5社には案内板がみあたりませんでした。
今回(**)発見しました。 九頭竜社の鳥居の右側に。
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安産杉。源頼朝の妻北条正子も当神社に祈願し て頼家・実朝を無事出産しました。
神楽殿。結婚式のようですね。末永く・・
2011年10月5日参拝
2011年10月22日参拝(*)
2011年11月28日参拝(**)