貫前神社

 

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一之宮貫前神社

 

上州一ノ宮駅から 

とことこ歩いて10分くらいで参道に。

表参道は上り坂。登り切ると更に石段と大鳥居。80段くらい上がる。

鳥居の下で一休み。見晴らし良好。だが、紅葉には多少早かったようだ。蓬ヶ丘上にある大鳥居から靴先を入れて撮影。

別のルートもあります。

ようやく総門(惣門)。大鳥居からは水平移動でらくちん。

男の神様と女の神様が夫婦でないのに・・

総門から先の楼門・社殿へは石段を下りることに。

このパターンは、『日本三大参道下り宮』というそうです。
①貫前神社(群馬県)
②草部吉見神社(熊本県)
鵜戸神宮(宮崎県)

わざわざ、見下した場所に神様がいらしゃるのか、封じ込められているとの説もあるそうです。この近辺なら、神域としてふさわしい場所は他にいっぱいありそうです。なぜでしょうか。古代史マニアのおいしいテーマですね。

本殿が境内入り口よりも低い位置にある。

手水舎。桶はシンプルです。

参拝のあと、これを上がらなくてはなりません。うんざり。

楼門

本殿

神楽殿

宝物殿方向にも鳥居がありました。

裏門なのか?

抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこ)祭神:本社祭神の御子神

ジジババが湧いてきました。みんなカメラ抱えて人が退くのをまってます。

月読神社 明治時代に月夜見命を祀って月読神社としたとのこと。月読神社で神様は月夜見命です。この神様を祭る神社はそんなに多くないんですが、ここでもお会いできました。他17柱。 

12年ごとの式年遷宮の仮殿敷地です。隣接して末社数社が鎮座。

日枝神社 祭神:大山祇神ほか17柱

伊勢内宮 祭神:天照大神     伊勢外宮 祭紳:豊受大神




二十二社 仮殿敷地に隣接して鎮座する。社領内に祀られていた各社を、寛永12年の造営時に一棟にまとめたもの。社号の写真はありますが、掲載はまた。

 

2013年10月18日参拝

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おまけ