●一之宮貫前神社
上州一ノ宮駅から
とことこ歩いて10分くらいで参道に。
表参道は上り坂。登り切ると更に石段と大鳥居。80段くらい上がる。
鳥居の下で一休み。見晴らし良好。だが、紅葉には多少早かったようだ。蓬ヶ丘上にある大鳥居から靴先を入れて撮影。
別のルートもあります。
ようやく総門(惣門)。大鳥居からは水平移動でらくちん。
男の神様と女の神様が夫婦でないのに・・
総門から先の楼門・社殿へは石段を下りることに。
このパターンは、『日本三大参道下り宮』というそうです。
①貫前神社(群馬県)
②草部吉見神社(熊本県)
③鵜戸神宮(宮崎県)
わざわざ、見下した場所に神様がいらしゃるのか、封じ込められているとの説もあるそうです。この近辺なら、神域としてふさわしい場所は他にいっぱいありそうです。なぜでしょうか。古代史マニアのおいしいテーマですね。
本殿が境内入り口よりも低い位置にある。
手水舎。桶はシンプルです。
参拝のあと、これを上がらなくてはなりません。うんざり。
楼門
本殿
神楽殿
宝物殿方向にも鳥居がありました。
裏門なのか?
抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこ)祭神:本社祭神の御子神
ジジババが湧いてきました。みんなカメラ抱えて人が退くのをまってます。
月読神社 明治時代に月夜見命を祀って月読神社としたとのこと。月読神社で神様は月夜見命です。この神様を祭る神社はそんなに多くないんですが、ここでもお会いできました。他17柱。
12年ごとの式年遷宮の仮殿敷地です。隣接して末社数社が鎮座。
日枝神社 祭神:大山祇神ほか17柱
伊勢内宮 祭神:天照大神 伊勢外宮 祭紳:豊受大神
二十二社
仮殿敷地に隣接して鎮座する。社領内に祀られていた各社を、寛永12年の造営時に一棟にまとめたもの。社号の写真はありますが、掲載はまた。
2013年10月18日参拝
おまけ